◆和歌山・浮島の森◆

底なし沼（本当かどうか定かではない）に浮かぶ小さな森。
植物の遺体が集まって小島となり、現在でも沼に浮かぶ形となっている。
『天然記念物』として登録されている。
暖地性植物と寒地性植物といった、相反する環境の植物が茂っている大変珍しい場所。
また、島内には『雨月物語』に出てくる「蛇の穴」もあり、興味深い。

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