神倉山にそびえ立つ、熊野速玉大社の飛地境内摂社。
御神体は「ゴトビキ岩」といわれる巨石。石が御神体というのが珍しい。
御神体が『自然のもの』であることから、原始信仰(自然崇拝)の様子が伺える。
また、熊野三所大神(イザナギ、イザナミ、スサオノ)が天降りた場所がその巨石であったと伝えられており、神聖視され、霊所となっている。
かなり急な角度の石段となっているため、登る際は度胸と根性が必要。
(初めて見たら、きっと唖然とすること間違いなし)
かくいう管理人は、3Kgの荷物を担いで登り、死にそうな目にあった…。
(特に降りる時が…)
※利用規約※
神倉神社 写真一覧 | ||||
---|---|---|---|---|
(1)入り口 | (2)石段 | (3)境内 | (4)展望 | (5)ローアングル版 |